汚泥処理洗浄前
津波により約2mの高さまで浸水しているため、家屋全体にカビが発生している
床及び壁を取り除き、汚泥を手作業で取り除く。
これを完璧に行わないと、悪臭及びカビ等の再発生の原因になります。
汚泥処理洗浄後
 洗 浄
高圧洗浄機で、浸水箇所を洗浄します。
洗浄前は泥の悪臭しかしませんが、
洗浄後は木の本来の香りが戻ってきます。

汚れを丁寧に落とし、
きっちりと乾燥させます。
高圧洗浄機で、濡れた木材の水気を飛ばして、乾燥させます。
 塗 布
ある程度乾燥したら、噴霧器を使って
〈ボロン・プラス〉を噴霧処理します。

ハケやローラー、噴霧器を用いて念入りに塗ります。
〈ボロン・プラス〉処理後
 乾 燥

乾燥させた後、徐々に効果が発揮されていきます。
一般的な農薬系防除剤と異なり、ジワジワと効果が出てくるのが実感できます!
揮発しないので、条件によっては半永久的に効果を持続させることが可能です!!

平成23年6月29日 宮城県石巻市大街道

2011 3/11 東日本大震災の津波被災家屋
津波浸水家屋のクリーニング・カビ等除去作業
2011 6/29 ボロン・プラス施工前
黒カビが、柱を侵食し、浸水した高さまで発生している。
2011 6/29 ボロン・プラス処理直後
高圧洗浄機で洗浄後、薬剤処理した直後の状態。
薄いカビは洗浄と薬剤処理で取れるが、内部に侵食しているカビは、若干薄くなる程度。
2011 7/8 ボロン・プラス処理10日後
噴霧処理10日後、更に薄くなっていることを確認。
 薬剤噴霧処理実施結果

津波・洪水に遭った住宅は、何よりもカビを安全かつ効果的に除去することが必要です。2〜3日以上濡れた材料にはカビが生え始めます。カビの生育が長くなるほど健康被害の危険性は増し、除去も難しくなります。そのため、津波・洪水が引いて安全になったら、すぐに住宅を洗浄し、乾かすことが重要となります。